現在、国内2,000の市町村で野生鳥獣被害が発生しています。国では鳥獣保護法を改定して生態系バランス獣害削減のために様々な支援活動を行っています。結果、年間約80万頭のシカやイノシシの駆除後の排出皮活用を推進する“MATAGIプロジェクト”の獣皮なめし支援産地も200か所以上となり、今後さらなる獣革の利活用と新たな消費文化の形成が急務となって来ました。
そこでMATAGIプロジェクトの出口として獣革活用推進を担う“レザーサーカス事業”では、今年度より獣革の活用促進を目的とした連携事業を本格始動致します。
本事業で生まれた獣革商品・ブランドは、レザーサーカス事業の都内パートナーショップを中心として販売を開始します。頂いた命の革を最後の1枚まで使い切るために、皆様のご参加をお待ちしております。
ぜひ別紙をご覧いただきエントリーしてください。（締切日にご注意ください）
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>>>産地×作り手×SHOP によるコラボレーション事業 PDF形式